いつもの道を駅へ向かって

自転車を漕いでいました。

今日は雨が降ったせいで、

冬の夜へ逆戻りをしたような寒さです。

少しでも早く駅へ着こうと、

自転車を飛ばしていました。

前を歩いていたカップルを

颯爽とよけ、

そのままスピードを落とさずに、

次は石のブロックを颯爽と交わす、

はずが、

前輪がブロックにあたり、

豪快に転倒。

何事もなかったように、

自転車を起こし、

何事もなかったように、

漕ぎ始めましたが、

強打した右肩、

左脛がじわじわと痛み始め、

痛みから自分のバカさ加減に

笑いが込み上げてきました。

今重い痛みを右肩に感じながら

これを書いています。

千原ジュニアがネタのためなら、

“腕一本折ってもいい”

くらいの気持ちで、

日々生活をしていると話していました。

腕が折れると私は仕事ができなくなるので、

それは勘弁ですが、

また気が引き締まった気がします。

幸い腕は動くので良かったです。

この痛みは、

自分への戒めと捉えます。

焦らず行けよ。

もうそんなに若くは無い。

本日も素敵な1日を。